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ローコスト

単結晶シリコン型太陽電池は、太陽電池の中でも最も歴史のある太陽電池です。
太陽電池の先駆けとして、世界初の単結晶シリコン型太陽電池が、米国のベル研究所にて開発されたものだと言われています。
日本においては、1974年のオイルショック以降、電源として本格的な開発が進められてきました。
単結晶シリコン型太陽電池は、原子の並びが規則正しいという点が特徴です。
規則正しい構造のために、シリコン能力を最大限引き出すことができ、高い発電効率を実現することができています。
しかし、純度の高いシリコンを多く必要とするために、単結晶シリコン型太陽電池は、製造コストが高いというデメリットがあります。
そのため、現在の太陽光電池は、ローコストで量産にも適した多結晶シリコン型が主流となっています。
シャープ太陽光発電型は価格が高いため、ここ数年では、単結晶シリコン単体で製造された太陽電池はほとんど製造されていません。
アルファモスシリコンと組み合わせて作られた、三洋などの有名なHIT太陽電池は高い発電力を持ち、高評価を得ています。
HIT太陽電池は広義で単結晶シリコン型に分類されますので、多結晶シリコン型のシェアにそこまで引けをとっているわけではありません。
現に、東芝や三菱でも単結晶シリコン型太陽電池の販売をスタートさせています。

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2012年5月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:太陽光発電

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