イメージ画像

地理的条件や気象条件

太陽光発電システムによる発電量は、地域や季節、設置方位などの地理的条件や気象条件により影響を受けます。
太陽光発電システムに効率よく発電してもらうためには、どのような条件が有利なのでしょうか?

1.同一面、同一勾配の屋根への設置が有利
太陽光モジュールは、屋根形状により設置を分割すると、発電量が低下してしまいます。同一面に設置するのが理想的です。

2.南側を向けての設置が有利
設置する屋根の方位によってもソーラー発電量は違い、南面への設置が一番有利で、南を100%とすると、東西は約85%、東南・西南は約86%というデータが出ています。

3.屋根の勾配は30度前後が有利
屋根の勾配は30度前後が理想です。ただし±10度くらいはさほど影響しません。

4.陰の影響が少ないほうが有利
電柱や木などが周辺にあり、影があると当然発電量が低下します。

5.温度が低い方が有利(地域も関係あり)
太陽光発電の基準温度は25度とされており、10度上がれば約4%効率が悪くなるとされています。季節では、2月頃から春先にかけてが一番発電量が高くなり、夏になると低くなります。ただし、最近では温度変化にも強いパネルも出てきています。沖縄などの地域では、温度変化に対応できるタイプがよいでしょう。

6.天候や、一日の内でも発電量は異なります
1日のうちで日照量が一番多いのが昼12時頃です。晴れの日ほど発電量が多く、曇りや雨になると低下します。

7.システム自体の発電ロスが低いこと
モジュールの温度が高くなると発電ロスが発生しますし、パワーコンディショナーによるロス、その他汚れなどによるロスもあります。
ロスを抑えた太陽光モジュールも販売されています。

このページの先頭へ